日帰り白内障手術 - 医療法人社団太平眼科(日帰り白内障手術・眼精疲労回復)

日帰り白内障手術Cataract Surgery

日帰り白内障手術とは

白内障とは水晶体という眼の中のレンズが濁る病気ですが、手術については技術の進歩により短時間で終了し、その日のうちにご帰宅できる場合が多くなりました。
低コストで手術を受けることができ、自宅で自由にくつろげることが可能です。
目がかすむ、ぼやけて見えにくい、ものが二重に見える、光がまぶしく感じるなどの症状があり、白内障の疑いのある方や、ご不安な方については是非当院へお越しいただき受診・検査をしていただくことをおすすめいたします。

受診について

当院の日帰り白内障手術の特徴

短時間手術・日帰りが可能

手術時間は10分前後で終わり、その日のうちにお帰りいただくことが可能です。
入院することによる費用がかかることがなく、仕事で忙しい方につきましても、影響を最低限に抑えることができますので、気軽に治療を受けることができます。
点眼麻酔、無縫合で手術を行います。

当院で白内障手術を行う際は、通常麻酔薬を眼球に直接注射せずに点眼麻酔で行うため、麻酔による痛みはございません。
また、手術中に切開した箇所についても自己閉鎖させ縫合を行わないため、術後の抜糸も不要です。
情報公開による透明性の高い医療提供

手術の様子をガラス越しで確認できることや、ご希望の際にテレビモニターで様子を確認できる家族控え室を手術室に併設しております。
手術を受ける患者さんだけでなく、ご家族やお付き添いの方も安心して手術に臨まれるよう、インフォームドコンセントに万全の体制を取っております。
多焦点眼内レンズを用いた手術が可能

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術の先進医療は2020年3月末で終了となりました。2020年4月からは選定療養制度に基づいて行います。詳細はお問い合わせください。

多焦点眼内レンズについて